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ジラフワークについてAbout GiraffeWork

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当グループの業務内容は、基本的に動けばCO2を排出する車両を取り扱っている為、何かでSDGsに貢献または寄与できないか、と模索していました。検討の末、大京建機グループ全体として、再生可能エネルギー業界への参入を決定。中でも風力事業をメインドメインに見据えたことが、当社スタートの経緯となります。

社名にもなっているジラフワーク(特殊高所作業台)は、メーカーのサービスマンとの打合せ中にアイデアが生まれ、神奈川県足柄郡に本拠地を置く“佐藤組”に協力を依頼し、製作に至りました。従来には無かったブレードを挟み込む形の高所作業台を見た際に、クレーンのブーム部分とも相まって、「キリン」を連想したことが社名の由来となっています。

今後再生エネルギーを日本の国策として広げていく中で、現場の作業員、事業主双方にとって、より良い安全性や効率性を提供できればと考えております。

今後も改良を重ね、脱炭素社会を支える一端を担うことができるよう精進して参ります。

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再生可能エネルギー事業

昨今、火力発電や原子力発電の減少に従い、再生可能エネルギーの必要性が取りざたされている中、環境保全や社会の脱炭素化に役立ちたいと考えております。

そんな中、風力発電には大規模な揚重作業が必要とされていると知り、当グループのクレーンや人材もその一端を担いたいとの思いで、風力事業への参画を決定いたしました。

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Vestas

2019年12月には、風力発電メーカーであるべスタス・ジャパンと下請け業者登録(ミーアキャット)を締結、正式な下請け協力会社の一員として加わるとともに、各種風車のメンテナンス(ブレード、各部品交換時の揚重作業、足元養生他)はもちろん、新設工事への参画も視野に入れております。

国内の既存風力発電所にはべスタス・ジャパン以外にもシーメンス、GE等がありますが、それらに関わる揚重作業に対応することも、もちろん可能です。